Q&A よくある質問
- ソーラープランナーとは?
- ソーラープランナーとは、お客様から、住宅の屋根の向きや大きさ、角度、そして、ご家族構成、使用家電品などの情報を受け、それを基に、メーカー、最大出力、設置方法など、お客様のニーズに即したご提案をする太陽光発電のスペシャリストです。
- 本当に余った電気を売ることができるの?
- 晴天時の日中は使用量を上回る発電量が得られますので、余った電気を契約の電力会社に買い取ってもらえます。
※現在、住宅用太陽光発電システムは電力会社と系統連携契約の制度があり、余った電気は、電力会社の買取り単価で買い取ってもらえます。
- 発電効率に季節や地域差はある?
- 真夏よりは太陽電池モジュールの表面温度が低い5月頃の方が発電量は多くなります。気温差や日照時間も発電に大きく影響するため、地域によって発電量が異なります。
- 変換効率って何を表しているの?
- 太陽の光エネルギーから電気エネルギーに変換した時の割合のことです。この値が高い程、効率よく発電していることになります。
- パネルの設置や角度によって発電効率は変わる?
- 南向きを100%とすると東・西向きは80〜85%、北向きで50%以下。角度は方位や地域差があります。
- 初期費用の元はとれるの?
- 初期費用が高くても、発電量の多い太陽光発電システムなら、余剰電力を多く売れるので、その分早く回収できます。
- 太陽電池モジュールの寿命はどれくらい?
- 一般的に平均して20年以上です。ただし、パワーコンディショナ等の周辺電装品は10年で交換が必要です。
※設置場所、設置条件により異なります。
- 太陽光発電促進付加金って何?
- 2011年4月にスタート。電力の買取に要した費用を「太陽光発電促進付加金」とし、月々の電気料金の一部として、すべてのお客様にご負担いただくものです。金額は電気のご使用量に応じて算出されます。
- 曇り、雨、雪の日は発電しない?
- 少ないながらも発電します。ただし曇りの日は晴天の1/3〜1/10、雨の日は晴天の1/5〜1/20ほどの発電量になります。